瀬の本高原(せのもとこうげん)
黒川温泉の西に位置し、熊本緑の百景第1位に選ばれた標高1000mの位置に広がる草原。四季折々に行われる野焼き、刈干切り、放牧などのんびりとした風景を楽しむことができる。
やまなみハイウエイと小国−竹田に行く国道442号線が交差する交通のかなめとなる場所で、御土産物売り場やレストランなどがある三愛レストハウスがあります。三愛レストハウスの裏に三愛高原オートキャプ場があり、4月1日〜10月31日まで営業しています。
また、近くに 三愛高原ホテル もあります。
清流の森(せいりゅうのもり)
阿蘇くじゅう国立公園にあり、約80万平方mの広さをもつ自然公園で、自然観察の森、どんぐりの森など8つのゾーンに分けられています。遊歩道が整備され、森林浴やバードウォッチングも楽しむことができます。
また、800〜1,000メートルの丘陵地にあり、樹齢300年を越すブナをはじめ、約70種類の樹木が自生する。秋には紅葉が美しいことでも有名です。
すずめ地獄
清流の森の一角に広がる冷泉地帯で、いたる所から亜硫酸ガスが噴出しており、このガスによりすずめやタヌキ等の小動物が死ぬことから、この名前の由来があります。